火災警報器の交換
レーベン工房の古沢です。
本日は先輩の岩田さんに同行して何件かの物件を回り、浴室コーキングや網戸張替、火災警報器の交換を行いました。
浴室のコーキングは何度か経験してくるうちにひとつひとつの工程に対して少しずつ慣れてきました。
その中で時短を考えるようになり、ムダな動作が減ってきたように思います。
網戸の張替も同じことで、出来を維持しつつ早く終わるように意識できています。
まだまだですけどね。
そして火災警報器です。
既設の火災警報器を外して…
こちらの新品に設置月を記入して取り付けます。
火災警報器は10年を目途に交換をしています。
設置月の記入がされないまま取り付けられていると、交換時期が曖昧になってしまい、いざというとき効果を発揮しないことも考えられます。
そのようなことから、きちんと設置月を記入して取り付けることを徹底しています。
機器も設備も寿命が来る前に交換して入居者様の生活に支障のないように原状回復工事をする、安心・安全を守るのがレーベン工房の仕事ですね。
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