最初はだれもが慣れない作業
レーベン工房の古沢です。
本日は岩田さんに同行して温水洗浄便座や火災警報器の交換を行いました。
何度か経験している作業ではあるのですが、温水洗浄便座の交換に関しては現場ごとに給水管の様子が違うことが多々あります。
今日の現場では止水栓の開閉部が固着しており通常であればマイナスドライバーなどでその栓を時計回りに締め込んで止水するしたいのですが固着して回せないため、壁から伸びた給水管に接続された止水栓を丸ごと交換して対応しました。
つらつらと書きましたが、要するにいろいろなパターンに合わせた対応が求められ、レーベン工房の先輩方はその対応力を持っているわけです。
見習わなければ。
ちなみに今日は板をのこぎりで寸法通りに切断し、キッチンの棚板にする作業を行いましたが…
失敗しました…。
岩田さんが引いてくれたラインからはみ出して切断してしまい、その部材は役目を果たせず
廃棄です。
不器用なんでしょうね。
慣れない作業でしたが次回はしっかりやります。
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